よう の たからもの

ファンになって・・・
1番の宝物といえば やっぱり

サイン色紙


雑誌の懸賞で戴いたものだが それはそれは 嬉しかった
出版社に お礼のメールまで送ったほどだ


几帳面そうなサインで 誰が見ても 香川照之 と読めると思う
当たると思っていなかったし 応募したこと自体 忘れていた
だから 郵便ポストに押し込められていた茶封筒をいぶかしんだ
宛名(雑誌社名)を見ても ぴんとこず・・・


中身を確認する直前に 『もしかして!』と思い立った程

たかがサイン されどサイン・・・


周りの人間にすれば 何? 俳優のサイン? くらいの代物
だが ようにしてみれば

香川照之様の直々にサインしてくださった貴重な色紙』


なのである
嬉しすぎて小躍りしてしまう程の お品 なのだ



本当は 映画祭などで直にお逢いして おみやげの1つなんぞ手渡しながら
『ファンなのです 1つサインでもいただけませんでしょうか?』
とお願いして 書いて戴けたら1番ベストなんだけど
さりげなく 握手なぞしてもらいつつ・・・(ぎゃぁ〜〜〜♪)


ああ 平日の昼間っから ようの妄想は際限なく続くのであった・・・・・